連結アカウントの 1099 納税申告書の詳細を更新する

この記事は、Connect を使用して連結アカウントの 1099 納税申告書を提出し、送付するプラットフォームやマーケットプレイス向けに作成されています。

連結アカウントをダッシュボードで直接編集するか、update account API を呼び出すことで、連結アカウントの情報を更新できます。連結アカウントに対して 2023 年 1 月 31 日以降に行われた変更は、納税申告書には反映されません。連結アカウントの納税申告書に 2023 年 1 月 31 日以降に変更を加えるには、更新済みの情報を CSV でインポートする必要があります。連結アカウントの納税申告書にインポートされた情報は、Stripe におけるそのアカウントの確認ステータスには影響しません。

連結アカウントではなく、納税申告書を変更したい場合には、更新した情報を含む CSV ファイルをインポートします。今後の課税年度では、同じ情報で連結アカウントを更新することをご検討ください。

これまでは Payable を使用して連結アカウントの更新情報を収集しており、それ以外の方法で情報を収集できない場合は、Payable でこの情報を提供できます。この手順については、お問い合わせください

1099 納税申告書に記載される税務情報の種類を教えてください。

アメリカの企業として設定された加盟店の場合、Stripe はビジネスの税務情報を使用します。ただし、社員が 1 名の LLC / 個人事業主としてアカウントが設定されている場合は、所有者個人の税務情報を使用します。これは、IRS では所得税の申告においてこれらのアカウントタイプが法人と見なされないためです。個人の場合、Stripe はその個人の税務情報を使用します。詳しくは、IRS のウェブサイトをご覧ください。

下の表は、Stripe が 1099 納税申告書に使用する税務情報を示しています。

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連結アカウントを社員が 1 名の LLC / 個人事業主として設定し、1099 納税申告書で個人の税務情報の代わりにビジネスの税務情報を使用することもできます。その場合は、ビジネスの税務情報をユーザーから収集しておき、1 月初めに納税申告書の合計額が確定した後で、CSV のインポートまたは納税申告書エディターを使って 1099 納税申告書を更新します。

この記事は、法務上のアドバイスでも税務上のアドバイスでもありません。納税申告に関する質問や懸念事項については、税務アドバイザーに相談することをお勧めします。