入金に含まれるすべての取引のリストをエクスポートするには、まず自動入金を有効にしておく必要があります。手動入金の性質上、ある具体的な入金にどの取引が直接関連するかを Stripe が確定できないからです。
自動入金の詳細なレポート作成と照合が必要な場合は、入金照合レポートの使用をお勧めします。このレポートでは、銀行口座で受領する入金を、関連する支払いのバッチやその他の取引と照合することができます。利用可能な列のリストはこちらから確認できます。
自動入金を有効にしている場合、入金ダッシュボードから入金のレポートをエクスポートすることができます。
より詳細なレポートと照合には、残高レポートのご利用をお勧めします。このレポートは、現行の Stripe アカウントの残高に組み入れられるすべての取引 (支払い、返金、不審請求の申請) を時系列で詳細に示したものであり、以下が含まれます。
さらに、このレポートにカスタムメタデータフィールドを含めるように設定することもできます。
Stripe でのレポート作成について、詳細はダッシュボードのレポート作成機能ガイドおよび Stripe のカスタムデータレポート作成ツールの Stripe Sigma をご覧ください。