会社の解散
お客様が会社の運営を停止されたとしても、解散するまでは、毎年、税務申告が義務付けられる場合があります。会社を解散する年に最終の税務申告が必要となることもあります。納税義務を確認するために、会計士と相談しておくとよいでしょう。
- 会社の解散に利用するサービスを選択してください。Atlas は以下の 3 社と提携していますが、ご希望に応じて別のサービスをご利用いただくことも可能です。
- オンライン法律相談事務所の Elevate は、Stripe Atlas のユーザーに対して会社の解散に詳しい弁護士を紹介してくれます。解散手続きの費用は 549 ドルで、未払いの税金の支払い方法に関するサポートを受けることができます。
- Legalinc は、Atlas で設立された企業の登録代理人です。解散手続きの費用は 99 ドルで、未払いの税金の支払い方法に関するサポートを受けることができます。
- ベンチャーキャピタルの支援を受けたスタートアップの SimpleClosure は、テクノロジーと自動化、経験豊富な弁護士や会計士のチームを組み合わせ、わずか数日から数週間で会社の閉鎖手続きを完了できるようにサポートします。Atlas で起業したお客様は 10% の割引を受けられます。
- Stripe ダッシュボードの会社セクションから、お客様の会社設立に関する書類をダウンロードします。
- 銀行口座の解約については、ご利用の銀行にお問い合わせください。
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Stripe アカウントを解約します。お客様が Stripe アカウントを解約されると、更新の際に請求が行われないように、Stripe がお客様の登録代理人のサブスクリプションをキャンセルします。
- アカウントを解約せずに、ダッシュボードから登録代理人のサブスクリプションをキャンセルすることもできます。
- Legalinc を利用して会社を解散した場合、解散が完了したら Atlas が登録代理人のサブスクリプションを自動的にキャンセルします。
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