Stripe アカウントの解約

Stripe アカウントを解約するには、所有者がダッシュボードで設定 > ビジネス > アカウントの詳細に移動して、適正なアカウントにログインしていることを確認し、アカウントを解約をクリックする必要があります。必ず既存の残高の入金を解約の前に処理してください。Stripe アカウントを解約しても、アカウント残高に対する責任は所有者に残ります。Stripe アカウントはアカウントごとに解約する必要があります。


Stripe アカウントの所有者は、ダッシュボードで設定 > ビジネス > アカウントの詳細iに移動して、アカウントを解約できます。アカウントの詳細ページで、ページの一番下までスクロールしてアカウントを解約をクリックします。

  • 解約するアカウントにログインしていることを確認します。現在ログインしているアカウントを確認するには、右上隅に移動し、ビジネス名が表示されたドロップダウンを選択します。メールアドレスのログインに関連付けられたすべてのアカウントのリストが表示されます。一番上のアカウント名 (紫色で選択されている) が現在ログイン中のアカウントです。

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  • Stripe アカウントを解約する前に、既存の残高を入金したことを確認します。
  • Stripe アカウントを解約すると、そのアカウントは再開できなくなります。
  • 解約前にアカウント内のデータを CSV ファイルにエクスポートすることをお勧めします。

その他の情報

  • Stripe アカウントを解約しても、マイナス残高、不審請求の申請をはじめとするアカウント残高に関連する債務が免除されることにはならないことにご注意ください。このため、マイナス残高があるアカウントは解約できません。Stripe アカウントを解約すると、返金の処理や支払いの発行、顧客からの不審請求の申請への対応はできなくなります。何らかの理由により、以後の返金の発行や対応が必要な不審請求の申請の発生が予測される場合は、そうした問題が解決されるまでアカウントを開設した状態で保持しておくことをお勧めします。
  • Stripe アカウントを解約した場合の影響とアカウントに関連する責任の詳細については、Stripe の利用規約をご覧ください。
  • 1 つの Stripe アカウントを解約しても、所有する他の Stripe アカウントが自動的に解約されることはありません。所有する Stripe アカウントをすべて解約する場合は、各アカウントを個別に解約する必要があります。
  • Stripe アカウントがサードパーティのアプリケーションを介して作成されていた場合、Stripe ダッシュボードから アカウントを解約してもサードパーティのアカウントは解約されません。同様に、サードパーティのアプリケーションのアカウントを削除しても、それに連結された Stripe アカウントは削除されません。Stripe アカウントの解約は、上記で説明したように Stripe ダッシュボードからのみ行うことができます。
  • プラットフォームアカウントに連結された Stripe アカウントについては、プラットフォームに連絡し、アカウントの解約のサポートをご依頼ください。


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