2 段階認証のバックアップコードの要件

2 段階認証用のバックアップコードを使用すると、2 番目の認証ステップ用のデバイスが利用できなくなった場合にアカウントで 2 段階認証を無効にできます。このコードは設定中にしか表示されないため、必ずメモして安全な場所にしっかり保管してください。コードを紛失しても、アカウントにアクセスできれば、認証の設定から新しいコードを生成できます (その際、以前のコードは無効になります)。


バックアップコードを使用すると、2 番目の認証ステップ用のデバイスがすべて利用できなくなった場合にアカウントの 2 段階認証を無効にできます。パスワードとバックアップコードを入手すればアカウントへのフルアクセスが可能になるため、この情報は必ず安全に保管してください。

バックアップコードを取得する

バックアップコードを安全に保管する

以下の方法でバックアップコードを保管することをお勧めします (安全性は上から順に低くなります)。

上記のどの方法でも、アカウントに対する大抵の脅威を防げるはずです。

ただし、USB メモリーを使う場合は、Stripe や他のウェブサイトのバックアップコードの保管専用とし、コードの読み取りや新規コードの追加の際にのみコンピューターに挿入することを強くお勧めします。こうすれば、マルウェアによって認証情報が読み取られる可能性が低くなります。

バックアップコードを次の場所に保管することはお勧めしません

バックアップコードが漏洩した疑いがある場合は、できる限り早く 2 段階認証の設定から新しいコードを生成してください。これにより、以前のコードは無効になります。

バックアップコードまたは承認された 2 段階認証のデバイスがない場合