不審請求の申し立て (チャージバックとも呼ばれます) はカード保有者が事業者の決済に関する問題をカード発行会社に訴えたときに発生します。カード発行会社は正式な不審請求の申し立てを作成し、支払いが直ちに差し戻されます。不審請求の申し立てについて Stripe から事業者に通知があり、不審請求の申し立て金額とその処理手数料が Stripe 残高から差し引かれます。不審請求の申し立てに反論する場合は、不審請求の申し立ての処理手数料に加えて、(メキシコと日本の事業者を除き) 不審請求の申し立てに対する反論手数料が適用されます主張が認められた場合、不審請求の申し立てに対する反論手数料は返金されます。
不審請求の申し立て金額と不審請求の申し立ての処理手数料は、残高履歴に 1 つの取引残高として表示されます。不審請求の申し立てに対する反論手数料は、別の取引として表示されます。
カード保有者が不審請求の申し立てを開始した場合、不審請求の申し立ての処理手数料の発生は避けることができません。
不審請求の申し立ての前にカード発行銀行が支払いを全額返金した場合、カード保有者は不審請求を申し立てることができません。この場合、その取引については、不審請求の申し立てが発生しないため、不審請求の申し立ての処理手数料も支払わなくて済みます。
不審請求の申し立ての処理手数料は地域によって異なります。詳細は料金体系のページをご覧ください。