Stripe Billing は、有料化される前から多くの企業にご利用いただいています。現在の料金は、Billing 取引額の 0.7%、1 回限りの請求で 0.4% からとなります。
カスタマーポータルなどの一部の新機能は、有料の Billing のユーザーのみに提供されます。この機能へのアクセスがなく、有料の Stripe Billing の利用の開始をご希望の場合には、ご連絡ください。お支払いの前に、テスト環境でカスタマーポータルをお試しいただけます。
利用可能になってからカスタマーポータルを設定する方法については、こちらの導入ガイドをご覧ください。請求にカスタマーポータルを使用する方法については、こちらのガイドをご覧ください。
いいえ。顧客には、既存のサブスクリプションの更新またはキャンセルのみが許可されます。まったく新しいサブスクリプションを作成することはできません。カスタマーポータルにリダイレクトする前に、API または Checkout を通じてサブスクリプションを作成できます。
このプランは、ポータルでの更新ができないものであると判明しました (制限をご覧ください)。このため、このサブスクリプションにつきましては、キャンセルのみが可能です。
はい。そのようにするには、こちらで、ユーザーがサブスクリプションをキャンセルできるように設定を切り替えてください。
ユーザーがサブスクリプションを変更できないようにする必要があります (キャンセルの機能のみを提供する場合)。注意: この場合も戻り先 URL と利用規約およびプライバシーのリンクは追加する必要があります。
はい。カスタマーポータルへのノーコードのリンクは、こちらの手順に沿って有効にすることができます。こちらのリンクは貴社のウェブサイトに埋め込むことができます。また、必要に応じて顧客に送信して、顧客が決済手段に関する情報を更新したりサブスクリプションを管理したりできるようにすることも可能です。
サポートされている決済手段の一覧、および国別の制限については、こちらをご覧ください。
アクティブなサブスクリプションがある場合、顧客はカスタマーポータルで、そのサブスクリプションの請求用に 1 つ以上の決済手段を保持するよう要求されます。決済手段の変更を希望する場合、顧客は、既存の決済手段を削除する前に新しい手段を追加する必要があります。
API 経由でのみ可能です。API を使用すると、ポータルセッションの作成時に顧客に対して表示する固有の設定 ID を渡すことができます。ダッシュボードを使用している場合は、設定できるのはデフォルトの設定 1 つのみです。
カスタマーポータルにカスタムテキストを追加することはできませんが、ブランディング設定で、ポータルのブランディング方法を設定することはできます。
はい。Stripe がオンラインで提供するサービスがカスタムドメインとどのように連携しているのかについては、こちらのドキュメントで詳しくご確認いただけます。
ポータルに商品を追加しようとして上記のエラーが表示される場合には、ポータルにすでに存在する商品と同じものを、同じ期間と通貨で追加しようとしています。
商品が異なる場合には同じ期間と通貨でもかまいませんが、同一商品の場合に同じにできるのは、期間か通貨の一方のみです。
この詳細については、こちらの商品作成のためのベストプラクティスガイドをご覧ください。
いいえ。カスタマーポータルでは、顧客によるサブスクリプションの一時停止はサポートされていません。
いいえ。ダッシュボードまたは API でサブスクリプションの支払い回収を一時停止することは可能ですが、サブスクリプションのステータスが「一時停止」に変わることはありません。
カスタマーポータルに表示されていた「プランを一時停止」ボタンが表示されなくなります。
以前にカスタマーポータルの設定で「サブスクリプションを一時停止」機能を有効にしていた場合、2024 年 8 月 1 日までは、カスタマーポータルの設定に、支払い回収が一時停止されたサブスクリプションの支払い回収の再開をカスタマーポータルで有効化または無効化するオプションが表示されます。
該当するサブスクリプションを確認するには、ダッシュボードの右上にある「フィルター」ボタンを使用し、「回収のステータス」で「一時停止中の回収」を選択して、「完了」ボタンをクリックします。
「エクスポート」ボタンをクリックすると、該当するサブスクリプションの CSV をエクスポートできます。または API で pause_collection.behavior に NULL 以外の値を持つサブスクリプションを調べることでも確認できます。
以前にカスタマーポータルでサブスクリプションの一時停止機能を使用していた場合は、カスタマーポータル設定の作成時に引き続き `features.subscription_pause` を渡すことができます。
ただし、顧客がカスタマーポータルでサブスクリプションの支払い回収を再開できる場合のみ、切り替わります。顧客がカスタマーポータルで支払い回収を一時停止できるようにはなりません。
また、この API パラメーターは 2024 年 8 月 1 日までに完全に削除される予定です。以降、features.subscription_pause パラメーターを渡すとエラーが返されます。
現在のシステムでこのパラメーターを使用している場合は、2024 年8 月 1 日までに更新して、エラーが表示されないようにしてください。
ユーザーがカスタマーポータルで「サブスクリプションを一時停止」を有効にしていた場合、2024 年 8 月 1 日以降、顧客はポータルで一時停止していたサブスクリプションの支払い回収を再開できなくなります。
現時点での唯一の方法は、ダッシュボードまたは API で直接的に支払い回収を無効にし、顧客のサブスクリプション更新 Webhook が送信された時に pause_collection フィールドに応じてサービスをプロビジョニングすることです。サブスクリプションのステータスは引き続き有効なので、その顧客にサービス提供を続けるか停止するかを手動で追跡する必要があります。