Charge の作成や取得の際は、`payment_method_details.card.checks` ハッシュの下で cvc_check、address_line1_check、address_postal_code_check のプロパティーを使用できます。これらのプロパティーは、支払い時に収集された詳細に基づいて Stripe が購入者の銀行から受け取った情報に応じて、さまざまな値 / 列挙値を持ちます。

これらのプロパティーが持つ列挙値は以下のとおりです。

• pass: 提供された値は正しく、銀行によって確認済みです。

• fail: 提供された値は誤っており、銀行によって確認済みです。

• unavailable: 値は提供されましたが、銀行はその情報を確認しないことを明示しました。

• unchecked: 値は提供されましたが、まだ銀行によって確認されていません。

• null: これは、値が収集されなかったことを示します。

カード発行会社によっては一部のパラメーターが確認されず、その場合に Stripe は unavailable の結果を返します。

また、カード発行会社によっては、不正確なセキュリティコードと住所情報が渡された場合にも支払いが成功してしまう可能性がありますのでご注意ください。

詳しくは、Charge API のドキュメント (Verification Response (確認の応答) のセクション) をご覧ください。