Swish 決済システムに関して実施する予定の変更のため、Stripe では 2024 年 8 月 15 日から一部のアカウントで Swish 決済を受け付ける機能を一時的に停止する予定です。ご自身のアカウントがこの影響を受けているかどうかは、8 月 15 日以降にダッシュボードの決済手段の設定でご確認いただけます。影響を受けている場合、有効と表示されなくなります。
よくあるご質問
この変更はいつ有効になりますか?
2024 年 8 月 15 日以降、影響を受けるアカウントでは一時的に Swish による取引を完了できなくなります。
どのような影響がありますか?
Swish を利用した取引を完了できなくなります。Swish を再び利用できるようになったことを弊社が確認するまでは、Swish を一時的にウェブサイトから削除してください。
他の決済手段 (MobilePay、PayPal、Klarna など) を利用した決済は引き続き受け付けることができます。
影響を受けるアカウントで Swish が再び利用できるようになるのはいつですか?
Swish のご利用をできるだけ早く再開できるように努めていますが、具体的な予定日をまだお伝えすることができません。Swish が再び利用可能になった時点で、このページを更新してお伝えいたします。
自社のシステムにはどのような変更が必要になりますか?
Stripe Checkout、Payment Element、Mobile Payment Element をご利用で影響を受ける Stripe アカウントに対しては、Swish を自動的に非表示にしました。
ただし、構築済みのシステムで dynamic_payment_methods を使用していない場合 (すなわち、決済手段を手動で一覧表示している場合)、かつ、以下のいずれかの条件に該当する場合は、Swish を手動で削除する必要があります。
- 構築済みのシステムで Stripe Checkout を使用し、Swish が提供する唯一の決済手段である場合: Checkout セッションの作成で指定された payment_method_types から「swish」を削除することで、Stripe Checkout の選択肢から「Swish」を削除します。
- 構築済みのシステムで Payment Element または Mobile Payment Element を使用し、Swish が提供する唯一の決済手段である場合: PaymentIntent 作成で指定された payment_method_types から「swish」を削除します。
- カスタム API 実装を使用している場合: PaymentIntent の作成で指定された payment_method_types から (または、Sources API を使用している場合は作成した source タイプから) 「swish」を削除して、購入時に利用可能な選択肢から Swish を削除します。
Swish が無効に切り替わったため、PaymentIntent の確定で payment_method_type に swish が指定された場合、または Source の作成でタイプに swish が指定された場合は、エラーになり HTTP 400 のレスポンスが返されます。