以下に記載されている内容は、Apple App プライバシーフォームの記入など、データ使用に関する開示情報の作成時に Stripe ユーザーにお役立ていただくための情報提供のみを目的とするものです。お客様は開示情報の内容に責任を負います。また、個々の事業に合わせて回答を調整していただく必要があります。開示情報の内容に関するアドバイスが必要な場合は、弁護士にご相談ください。
Stripe モバイル SDK は、製品の改良と不正利用の防止に役立てるためにデータを収集します。このデータを広告に利用することや、広告会社に貸与、販売、提供することは一切ありません。Stripe のプライバシーポリシーの全文は、https://stripe.com/privacy でご確認いただけます。
- お客様が Stripe モバイル SDK のコンポーネントを (カードのトークン化や支払いの確定を行うなどの目的で) 使用する際に、Stripe はアナリティクスデータを収集します。これには、エンドユーザーのデバイスモデル、OS バージョン、およびその他の個人を特定できない情報が含まれますが、これらに限定されません。この情報は製品の改良に利用されます。
- また、Stripe は、不正利用を防止するために、デバイス特性や Stripe モバイル SDK でのユーザー操作に関する追加情報もデフォルトで収集します。詳細については、高度な不正利用検知機能を参照してください。
- 3D セキュア 2 を使用する取引では、EMV 3-D Secure Specification の規定に従って、一部のエンドユーザーのデータがカード発行会社に送信されることもあります。
App Store でのアプリのプライバシーに関する詳細
データの種類 |
データの使用の有無 |
データの使用方法 |
エンドユーザーの識別情報との関連付け |
トラッキング目的でのデータ使用の有無 |
支払い情報 |
アプリで支払い情報を収集する場合は、開示が必要になることがあります。 |
• アプリの機能 |
データを Customer オブジェクトに関連付ける場合は、開示が必要になることがあります。 |
無。Stripe はこのデータをトラッキング目的で使用しません。 |
連絡先情報 |
アプリで連絡先情報を収集する場合は、開示が必要になることがあります。 |
• アプリの機能 |
データが Stripe Customer オブジェクトに関連付けられる場合、エンドユーザーの識別情報にも関連付けられる可能性があります。 |
無。Stripe はこのデータをトラッキング目的で使用しません。 |
ユーザー ID |
アプリで顧客 ID や顧客固有の一時キーを使用する場合は、開示が必要になることがあります。 |
• アプリの機能 |
有。Stripe はこのデータをエンドユーザーの識別情報に関連付けることがあります。 |
無。Stripe はこのデータをトラッキング目的で使用しません。 |
製品の操作 |
有。Stripe は、アナリティクスと不正防止のために、Stripe SDK コンポーネントの使用状況に関するデータを収集します。 |
• アプリの機能 |
有。Stripe はこのデータをエンドユーザーの識別情報に関連付けることがあります。 |
無。Stripe はこのデータをトラッキング目的で使用しません。 |