Stripe アカウントの利用を開始する前に、お客様のビジネスが制限付き業種のリストに含まれていないことを確認してください。
Stripe は、一般に開示されない活動として、Visa や Mastercard などの決済ネットワークや 20 以上の国のバンキングパートナーと緊密に連携しています。各機関は厳格な法的規制に従う必要があり、連携する業種と連携しない業種に関する具体的なルールがあります。パートナーシップに基づき、Stripe はこれらの要件を守る必要があります。また、当然ながら、Stripe は事業を行う国の法律にも従う必要があります。そして、顧客や Stripe に影響を及ぼし得るさまざまな業種の財務リスクについて、Stripe は慎重を期する必要があります。
場合によっては、このリンクにリストされた業種でも、Stripe からの明示的な事前承認により処理の対象となることがあります。しかしながら、違法な商品やサービスを提供するビジネスは、Stripe サービスの利用対象となることはありません。お客様のビジネスが制限付き業種であるかどうかが不明な場合、またはその要件がどのように適用されるかご質問がある場合には、Stripe までお問い合わせください。
Stripe に登録することにより、お客様は、Stripe から事前に書面による承認を受けた場合を除き、本サービスを制限付き業種、制限付き業種の活動や業務に関連する支払いの受け付けに利用しないことに同意したことになります。制限付き業種によって処理された支払い残高は、不審請求の申請に備えるため、Stripe によって保持されます。
さらに、Stripe がハイリスクとみなす地域 (キューバ、イラン、北朝鮮、クリミア地方、およびシリアなど) と直接的または間接的な関係を持つ取引、契約、または商品 / サービスの販売のために本サービスを使用することも禁じられています。
タイにおける特定業種のビジネスについて、Stripe には追加のライセンスが必要となる場合もあります。この要件のため、Stripe はこれらの業種の Custom / Express アカウントをサポートすることができません。