請求書を間違って送信した場合も、請求書を無効化することができます。確定した請求書に調整を加える必要がある場合は、請求書全体を無効化する代わりにクレジットノートを発行できます。
無効化できる請求書は、ステータスが open
または uncollectible
の請求書のみです。この機能は、1 回限りの請求書と継続的な請求書の両方で使用できます。無効化された請求書を再度有効にすることはできません。
請求書を無効化するには、請求書のページを開いて、無効化する請求書をクリックします。請求書の詳細ビューから、••• ボタンをクリックして、請求書のステータスを変更オプションを選択します。
ダイアログで無効オプションを選択し、ステータスを更新をクリックします。
請求書を無効化すると、その請求書に対する支払いはできなくなります。レポートでその請求書の値はゼロとして取り扱われます。オンライン請求書ページには引き続きアクセスでき、請求書が無効化されたことを知らせるメッセージが表示されます。当該の請求書は、ダッシュボードの請求書のページに void
ステータスで表示されます。