再利用可能な受取人ソースの未使用の売上が支払いに関連付けられない場合は、ユーザーの Stripe 残高に入金される支払いが自動的に作成されます。ダッシュボードの支払い詳細ページで、この支払いには「Automatic charge to reconcile unspent funds from customer (購入者からの未使用の売上を消し込むために実行された自動支払い)」のラベルが付けられます。
この自動支払いは各月の 15 日に作成され、前月の 1 日より前に受け取ったソース売上が含められます。
日付 |
イベント |
1 月 1 日 |
購入者が $200 を支払う |
1 月 3 日 |
加盟店が $100 を請求する |
3 月 15 日 |
$100 の支払いが自動的に作成される |
購入者の過払い: 購入者が $100 のインボイスに対して $110 を支払った場合、ソースには $10 が残ります。
購入者の支払い不足: ダッシュボードの自動請求の設定セクションで、一定の誤差の範囲内でインボイスを自動で消し込み、その差額をクレジットするオプションを利用できます。このオプションが選択されていない状態で、購入者が $100 のインボイスに対して $90 を支払った場合、未払いのインボイスに対する $90 の支払いの自動消し込みは行われません。この支払いは、以下のいずれかの方法によって手動で消し込むことができます。
利用可能な資金の金額で新しいインボイスを作成します。記録を残す場合は、元のインボイスの無効化を検討できます。
インボイスの残りの支払いを免除し、インボイスの詳細ページで「charge invoice (インボイスの請求)」ボタンをクリックして受けとった金額のみを請求します。これにより、インボイスに対するクレジットが自動的に作成され、残りの支払いは免除されます。
追加の資金をソースに送金するように購入者にリクエストします。