iPhone および Android で利用できる Stripe ダッシュボードモバイルアプリ
Stripe は、iOS と Android の両方のデバイスに対応するモバイルアプリを提供し、ダッシュボードにアクセスできるようにします。このアプリでは、ビジネス指標の確認、支払いや顧客の追跡と管理、入金の開始などができます。また、対面支払い (タッチ決済など) の受け付けや請求書の作成、決済用リンクやサブスクリプションの作成もできます。このアプリとその機能について、詳細はこちらをご覧ください。
Stripe ダッシュボードモバイルアプリは、システム設定でのデバイス言語の指定に応じて、14 種類の言語でご利用いただけます。このアプリは、Stripe ダッシュボードにアクセスできるアカウントで利用できますが、Express ダッシュボードへのアクセスが可能なアカウントや Stripe ダッシュボードにアクセスできないアカウントでは利用できません。
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Stripe ダッシュボードモバイルアプリの機能
モバイルアプリには以下のような機能があります。
- ダッシュボードのチャート、iOS や Android のウィジェットなどによる指標と支払いの追跡
- 残高の表示、入金の作成、銀行振込の状況追跡
- 決済用リンク、非接触決済 (タッチ決済)、カード情報の手入力、請求書、サブスクリプションなどのオンライン決済や対面支払いの作成、管理、受け付け。オペレーティングシステム別の利用可能な決済機能については、以下の表をご覧ください。
- 返金処理やサブスクリプションのキャンセルなどの支払い管理
- 登録カードの追加、顧客へのメール送信など、顧客情報の表示、作成、編集
- 社内全体を範囲とした特定の支払いや顧客の検索
- 日次のサマリーや不審請求の申し立てアラートなど、新たな支払いや問題に関するプッシュ通知の受信
- ビジネスアカウント間のクイック切り替え
追加情報
- このアプリを利用するには、事前に Stripe アカウントを作成する必要があります。登録するには、ウェブブラウザーから Stripe.com にアクセスしてください。
- 現在、このアプリは iPad や Mac コンピューターでの利用には最適化されていませんが、iPhone 用アプリを iPad または M1 搭載の Mac コンピューターでご利用いただけます。注: タッチ決済などの一部の機能は iPad または Mac ではご利用いただけません。
決済機能の提供状況
iOS および Android の Stripe ダッシュボードアプリでは、対面支払いの受け付けやオンライン決済の作成ができます。対面支払いについて、詳細はこちらの記事をご覧ください。
トラブルシューティング
機能へのアクセス権
- アプリの機能の利用には、適切な権限が必要であることを確認してください。役割に「閲覧のみ」が指定されている Stripe ユーザーは、モバイルアプリで支払い、返金、入金を作成することはできません。役割について、詳細はこちらの記事をご覧ください。
- タッチ決済などの決済受け付け機能の要件を満たし、サポート対象の国に該当していることを確認してください。いくつかの決済受け付け機能では、Stripe アカウントで 2 段階認証が有効であり、電話番号が確認されている必要もあります。
通知の配信
- プッシュ通知は、スマートフォンの一般設定 (設定 > 通知) で Stripe の通知を許可している場合にのみ機能します。ご利用のオペレーティングシステムで通知許可を変更する方法については、iOS の場合はこちら、Android の場合はこちらをご覧ください。
その他の考慮事項
- モバイルアプリは、Stripe ダッシュボードにアクセスできるユーザーのみが利用できます。
- モバイルアプリのユーザーは、テスト環境の使用や、テストデータの表示はできません。アプリには本番環境の取引のみが表示されます。
これで問題は解決しましたか?
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