Stripe は非公開会社であり、従って、Stripe の株式に投資できるのは、そのほとんどが弊社によって認知されている少数の投資家のみです。
Stripe では、Stripe の株式を所有していない特定の投資ファンドが、一般投資家に対して Stripe の株式への投資が可能であると主張していることを認識しています。基本的な前提は、「Stripe の株式に直接投資することはできませんが、弊社に投資すれば、Stripe の株式に投資できます」といったものであることが多いようです。 なおかつ、これらのファンド自体が Stripe の株式を入手することはできません。Stripe の株式を所有している他者を介して Stripe に間接的に投資する方法を見出したとこれらのファンドが主張している場合、Stripe でその主張の正当性や、提案された投資の価値を保証することはできません。実際に、それらのファンドが Stripe の株式への投資に適用される先買権、譲渡制限、その他の利用規約を回避しようとする「先渡」契約やその他のメカニズムに依存している場合は、この記事で説明されているように、それらのファンドによる投資にはまったく価値がない可能性があります。
一般投資家が利用可能な Stripe の株式および市場での売買にアクセスできると主張するファンドについての懸念がありましたら、legal-corporate-confidential@stripe.com までお問い合わせください。
また、(株式を所有していると主張するファンドへの投資ではなく) 何者かが Stripe の株式を売ると主張している場合は、この記事をご確認ください。