Stripe 手数料を最終請求額に算入することで利用者への請求に上乗せすることができますが、ビジネスに関連する適用法を遵守することが重要です。最終金額が増えれば Stripe 手数料も増えることを考慮して、総額を計算してください。一部の管轄区域では、処理手数料を請求することが法律で禁止されている場合があることを認識のうえ、必ず適用法に従って業務を行ってください。

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最終請求額に手数料を含めることで、Stripe 手数料を利用者に請求することができます。このとき、ユーザーのビジネスに適用される法律に従って処理されていることを必ず確認してください。適用法が不明な場合には、法務顧問に相談してください。

Stripe 手数料を含む支払い料金の計算方法

最終請求額に Stripe 手数料を含めるには、最終金額を増加させると Stripe 手数料も増加することを考慮して総額を計算します。Stripe 手数料は、定額料金に総額の一定の割合を加算した金額です。

Stripe が支払いから手数料を引いた後に必要な金額を確実に受け取るには、定額料金と合計に対するパーセントを考慮して、最終請求額を計算する必要があります。

その他の情報

• 一部の管轄区域では、利用者に処理手数料を請求することが法律で禁止されています。適用法に従って業務を行うことはユーザーの責任です。
  • ヨーロッパの加盟店については、B2C および B2B の決済における PSD2 に従う追加料金禁止の範囲をご覧ください。
• 現時点では、Stripe はクレジットカード支払いに特化した追加手数料についてのお問い合わせに対応していません。このような追加手数料の請求には、Stripe ネットワークで現在利用できないカスタム連携が必要です。そのため、開発者もしくはサードパーティーのサービスプロバイダーと連絡を取り、この設定を行う必要があります
• 連結アカウントの利用者に対する手数料の請求については、こちらをご覧ください
• 利用者への手数料の請求は自動で行うことができないため、手動で行う必要があります