Stripe が構築したアカウント登録に依存しない Connect 設定は、現在、インドの特定のユースケースでのみ利用できます。この機能については、営業チームにお問い合わせください。
このシステム構築のタイプを使用して Connect プラットフォームにアカウント登録するときは、お客様が各アカウントの必須情報を収集し (それを Stripe が確認します)、Accounts API を使って提出する必要があります。収集する必要のある情報は、有効にするケイパビリティや所在する国などの要因によって異なります。
Stripe が構築したアカウント登録を利用する場合、情報は Stripe が収集するため、お客様が情報を収集する必要はありません。ユーザーから収集されている情報はこちらのページで確認できます。
確認要件は、以下に応じて異なります。
国がインドでビジネスのタイプが会社の場合
使用可能なケイパビリティ:
[✓] card_payments
[✓] transfers
1 つ以上のケイパビリティを選択する必要があります。card_payments ケイパビリティを選択した場合は、transfers ケイパビリティも選択する必要があります。
確認には数分かかります。手動での審査の場合には、完了するまでに数時間かかる可能性があります。Stripe が情報を確認できない場合は、アカウントが更新され、プラットフォームに Webhook が送信されます。
次の操作の前に必要とされる |
パラメーター |
|
アカウント情報 |
||
ビジネスのタイプ |
初回の支払い |
Business_type = company |
ビジネス構造 |
初回の支払い |
company.structure = private_company または |
利用規約 |
初回の支払い |
tos_acceptance.date |
外部アカウント |
初回の支払い |
external_account |
URL |
初回の支払い |
business_profile.url |
商品の詳細 |
初回の支払い |
business_profile.product_description |
お客様問合せ電話番号 |
初回の支払い |
business_profile.support_phone |
会社 |
||
会社名 |
初回の支払い |
company.name |
会社所在地 |
初回の支払い |
company.address.line1 |
会社の電話 |
初回の支払い |
company.phone |
会社 ID |
初回の支払い |
company.registration_number |
会社の納税者番号 |
初回の支払い |
company.tax_id |
会社の関係 |
初回の支払い |
company.owners_provided = true |
代表者 |
||
名前 |
初回の支払い |
relationship.representative.first_name |
生年月日 |
初回の支払い |
relationship.representative.dob.day |
住所 |
初回の支払い |
relationship.representative.address.line1 |
電話 |
初回の支払い |
relationship.representative.phone |
税に関する情報 |
初回の支払い |
Relationship.representative.id_number |
所有者 |
||
名前 |
初回の支払い |
relationship.owner.first_name |
生年月日 |
初回の支払い |
relationship.owner.dob.day |
住所 |
初回の支払い |
relationship.owner.address.line1 |
電話 |
初回の支払い |
relationship.owner.phone |
所有率 |
初回の支払い |
relationship.owner.percent_ownership |
税に関する情報 |
初回の支払い |
relationship.owner.id_number |
次の操作の前に必要とされる |
パラメーター |
|
アカウント情報 |
||
ビジネスのタイプ |
初回の支払い |
Business_type = company |
ビジネス構造 |
初回の支払い |
company.structure = sole_proprietorship |
利用規約 |
初回の支払い |
tos_acceptance.date |
外部アカウント |
初回の支払い |
external_account |
URL |
初回の支払い |
business_profile.url |
商品の詳細 |
初回の支払い |
business_profile.product_description |
お客様問合せ電話番号 |
初回の支払い |
business_profile.support_phone |
会社 |
||
会社名 |
初回の支払い |
company.name |
会社所在地 |
初回の支払い |
company.address.line1 |
会社の電話 |
初回の支払い |
company.phone |
会社の GST ID |
初回の支払い |
company.vat_id |
代表者 |
||
名前 |
初回の支払い |
relationship.representative.first_name |
生年月日 |
初回の支払い |
relationship.representative.dob.day |
住所 |
初回の支払い |
relationship.representative.address.line1 |
電話 |
初回の支払い |
relationship.representative.phone |
税に関する情報 |
初回の支払い |
relationship.representative.id_number |
次の操作の前に必要とされる |
パラメーター |
|
アカウント情報 |
||
ビジネスのタイプ |
初回の支払い |
Business_type = individual |
利用規約 |
初回の支払い |
tos_acceptance.date |
外部アカウント |
初回の支払い |
external_account |
URL |
初回の支払い |
business_profile.url |
商品の詳細 |
初回の支払い |
business_profile.product_description |
お客様問合せ電話番号 |
初回の支払い |
business_profile.support_phone |
個人 |
||
名前 |
初回の支払い |
relationship.representative.first_name |
生年月日 |
初回の支払い |
relationship.representative.dob.day |
住所 |
初回の支払い |
relationship.representative.address.line1 |
電話 |
初回の支払い |
relationship.representative.phone |
税に関する情報 |
初回の支払い |
relationship.representative.id_number |
Stripe が会社、代表者、または実質的な所有者を確認できない場合は、身分証明書の撮影画像を提出していただく必要があります。これは、verification.document.front 引数と verification.document.back 引数を使用して収集できます。
ご使用いただける身分証明書は国によって異なります。身分証明書の形式によっては、表と裏の両面の撮影画像が必要です。この場合、身分証明書の裏面を指定するには、document_back パラメーターを使用します。特に明記されていない限り、撮影画像が必要になるのは身分証明書の表面のみです。特定のしきい値を超えると、必要書類のソフトコピーが提供されるまで、入金が一時停止されることがあります。その間も支払いの回収は中断されませんので、ご安心ください。
ユーザーの所在国がインドである場合は、以下の身分証明書を本人確認用にご使用いただけます。
連結アカウントの本人確認に関するドキュメントへの補足情報として、インドで会社を分類するために使用できるビジネス構造を以下で説明します。お客様またはお客様のユーザーが、法人タイプは会社だと思っているが確信を持てない場合は、その法人のビジネスの設立書類や税務書類にこの情報が記載されている可能性があります。
ビジネスの構造 |
説明 |
private_company |
2013 年インド会社法の下で法人組織化された、オーナーの責任が保有株式に限定され、株主数が 200 名に制限され、株主による株式の公開取引が制限されるビジネス。 |
limited_liability_partnership |
2008 年有限責任事業組合法の下で登録された、2 人以上のパートナーと 2 人以上の指定パートナー (個人) がおり、そのうちの少なくとも 1 人がインドの居住者であるビジネス。 |