Google Pay 支払いのライアビリティシフト
Google Pay は、すべての主要ネットワークのライアビリティシフトに対応しています。
Google Pay の取引のユースケースは 3 つあります。
- ユーザーがモバイルデバイスを使って Google Pay アプリにカードを追加した場合、このカードはデバイスプライマリアカウント番号 (DPAN) として保存され、デフォルトでライアビリティシフトに対応します。
- ユーザーが Chrome または Google の 1P プロパティ (YouTube、Google Play など) のいずれかにカードを追加した場合、これらのカードは資金供給プライマリアカウント番号 (FPAN) として保存されます。3D セキュアが実行される場合、すべての主要なネットワークのライアビリティシフトに対応します。3D セキュアの有効化をリクエストするために、Stripe Radar ルールをカスタマイズすることができます。
- EC ストアのサイトや Google Pay で支払いを行うアプリでユーザーが Google Pay を支払い方法として選択した場合、カードはファイル上でカードを表す EC ストアトークンとして保存されます。現時点では、ライアビリティシフトと 3D セキュアのいずれも EC ストアトークンに対応していません。
これで問題は解決しましたか?
関連記事