カードには「有効」と「無効」のステータスがあります。
カードのステータスが「有効」である場合、カード取引が可能であることを示しています。
カードのステータスが「無効」である場合、カードは使用できる状態ですが、まだ有効化されていない状態です。「無効」のカードで取引を行うことはできません。
カードのステータスは、API またはダッシュボードを使用して更新することで、「有効」または「無効」に変更できます。
ダッシュボードで Issuing > カード > に移動すると、特定のカードを選択できます。
カードが現在「有効」である場合、ユーザは「カードを無効にする」と示された白いボタンをクリックしてステータスを「無効」に変更できます。
カードが現在「無効」である場合、ユーザは「カードを有効にする」と示された紫色のボタンをクリックしてステータスを「有効」に変更できます。
最初にカードを作成する際、ユーザはカードを「有効」または「無効」のいずれに設定にするかを選択できます。
カードのステータスはカード作成時に API、もしくはダッシュボードで設定できます。ダッシュボード > Issuing > カード保有者 > カードセクション > へ進み「+ 追加」ボタンをクリックすると、カード作成時にステータスを選択するオプションを示すポップアップウィンドウが表示されます。
カード保有者が物理カードを受け取ったことを確認するまで、物理カードを「無効」にすることをお勧めします。バーチャルカードの場合には、作成時に「有効」にすることをお勧めします。