日本の Stripe ユーザーによる JCB カードを使用した支払いの受け付けが可能になります。
新規の Stripe ユーザーは皆、自動的に JCB への登録が行われます。既存のユーザーと Connect ユーザーは、アカウントを JCB に登録するにあたり追加の手順の実行が必要になる場合があります。ほとんどの Stripe アカウントでは登録後 3 営業日以内に JCB カードを処理できるようになりますが、一部のケースでは最大で 3 週間かかることがあります。
新規の Stripe ユーザーの場合は、自動的に登録が行われ、JCB を使用した支払いを処理できるようになります。
すでに Stripe アカウントをご利用の場合、ダッシュボードの支払い方法セクションに、JCB を有効にするためのオプションが表示されるようになります。有効にするためのプロセスを開始するには、有効にするをクリックします。ボタンが表示されていない場合、お客様の情報はすでに Stripe によって JCB に送信されています。
JCB による審査の際に、お客様およびその事業に関する追加情報の提出を求められる場合があります。その場合は、メールでご連絡します。
参照情報:Connect プラットフォームと連結アカウントに JCB カード決済を導入
プラットフォームまたは連結アカウントが登録された後、実装が JCB カードを受け付けるように設定されていることを確認するために追加の手順を実施することをお勧めします。
JCB カードを受け付けられるように決済ページが適切に設定されていることを確認してください。たとえば、過去にお客様の側で手動ロジックを追加して JCB カードをブロックしていた場合は、削除する必要があります。
Connect:Connect プラットフォームや連結アカウントでの JCB への申請に関する詳細については、Connect プラットフォームと連結アカウントに JCB カード決済を導入をご覧ください。
Apple Pay と Google Pay は、JCB カードに対応しています。この設定を有効にするには、paymentRequest の作成時に jcbEnabled = true を設定します。