サブスクリプションが active ではなく unpaid になると、その金額は MRR にカウントされません。ユーザーが督促の最終的なアクションとしてサブスクリプションを unpaid にする場合、Stripe では、サブスクリプションが unpaid に移行した時点で、サブスクリプションが滞納されているとみなします。

2019 年の滞納の発効日に関する変更

滞納の見方は 2019 年と 2018 年以前で異なります。2018 年からのサブスクリプションデータを含む年初来のデータを表示している場合、サブスクリプションが滞納とみなされるのは、後続のインボイスが作成され、滞納によって自動的にクローズされた場合に限られます。2019 年では、後続のインボイスが生成された日付ではなく、Billing でサブスクリプションが未払いとしてマークされた時点で滞納とみなされます。

例

2018 年では、8 日に最後の支払いの試みが行われたものの、その月の 15 日まで請求が行われなかった場合、サブスクリプションは 15 日の時点で滞納とマークされます。2019 年時点の新しいシステムでは、8 日の時点で滞納となります。