Stripe アカウントのマイナス残高に対処する
Stripe アカウントのマイナス残高は、返金、不審請求の申請、手数料の費用が利用可能な残高を上回った場合に発生します。マイナス残高を解消するために、Stripe では、提出された銀行口座からの口座引き落としを 2 営業日以内に自動で開始します。また、ユーザーがダッシュボードから資金を直接 Stripe アカウントに追加することもできます。ただし、インドとブラジルでは、資金を直接追加することはできません。
返金や不審請求の申請に関する費用、または Stripe の手数料が現在の残高を上回った場合、利用可能な Stripe 残高がマイナスになることがあります。アカウントがマイナス残高を引き継いでいる場合は、マイナスの残高が解消されるまで、アカウントから返金を送付できなくなります。詳細については、以下をご覧ください。
自動引き落とし
自動引き落としは、通貨の残高がマイナスになっている登録銀行口座から Stripe が引き落としを自動的に開始することを指し、自動デビットと呼ばれることもあります。アカウントが自動引き落としの対象である場合、Stripe は残高がマイナスになってから 2 営業日以内に銀行口座からの引き落としを試みます。引き落としが成功した場合は、アカウントに資金が追加されます。引き落としが失敗した場合は、別の方法で残高に資金を追加する必要があります。自動引き落としの対象となっている場合は、遅延を防ぐために、口座引き落としの指示 (DDI) が有効であることを確認してください。 返金を速やかに発行したい場合は、以下の手順で事前に Stripe アカウントに資金を追加することができます。
詳細については、自動引き落としに関してよくあるご質問をご覧ください。
自動引き落としはダッシュボード上で (マイナス入金として) 以下のように表示されます。
資金の直接追加
ダッシュボードから Stripe アカウントに資金を直接追加するには、次の手順を確認してください: https://stripe.com/docs/add-funds
銀行振込は、消し込み後ダッシュボード上で (マイナス入金として) 以下のように表示されます。
ダッシュボードにある、残高ページのトップアップタブに表示されることもあります。
* インドおよびブラジルでは、Stripe アカウントに資金を直接追加することはできません。この問題を抱えている場合、Stripe サポートにお問い合わせください。
所在している国が Stripe のマイナス残高の自動引き落としに対応している場合、資金を追加する前に残高と入金予定を確認して、マイナス残高をすでに返済できているかどうかを確認してください。