Invoicing の料金体系の改定 (2023 年下半期)

特定の期間内に利用を開始したユーザーについて、Stripe の Invoicing StarterInvoicing Plus の料金プランが変更されます。

変更点

いずれかの変更の影響を受ける場合は、Stripe からのコミュニケーションによってそのことが知らされます。いずれの変更が適用されるかは、Stripe ダッシュボードにアクセスし、表示内容に基づいて次のように判断できます。

2021 年 5 月 12 日から 2022 年 8 月 8 日の間に利用を開始した Invoicing Starter ユーザー

2023 年 11 月 1 日以降、2021 年 5 月 12 日から 2022 年 8 月 8 日の間に Invoicing Starter の利用を開始したユーザーについて、月に 25 件の請求書が無料で処理されることはなくなります。手数料は引き続き、支払い済み請求書ごとに 0.4% です。

手数料が前より増えているのはなぜですか?

2021 年に提供が開始されて以来、Invoicing は大幅に改善されてきました。現在、利用者はノーコードのカスタマーポータルを使って請求書の支払いと管理を行えます。また、事業者は請求書の改訂、追跡、その他の処理を行えます。これらの機能は Invoicing Starter プランに含まれています。

このようなコストを相殺する方法を教えてください。

支払いステータスの追跡、請求書のドキュメント、レポート、構築済みのカスタマーポータルを含む Invoicing の全機能を使う必要がない場合は、ほんの数クリックで支払いページを作成してリンクを顧客と共有できる Payment Links を利用できます (ノーコードで、ウェブサイトは不要です)。

今回の変更がビジネスに与える影響を予測する方法を教えてください。

今回の変更がビジネスに与える影響を予測するには、Stripe ダッシュボードのご利用をお勧めします。

  1. ダッシュボードの Invoicing ページに移動すると、支払い済みの請求書がフィルタリングされて表示されます。
  2. 次に、「Frequency (頻度)」フィルターを選択して「one-off (1 回限りの)」を選びます。
  3. 支払い済みの 1 回限りの請求書の合計金額が表示されます。
  4. Invoicing Starter ユーザーの場合、これらの請求書のコストを概算するには、最初の 25 件の月次請求金額の 0.4% を計算します。

今回の変更は連結アカウントにどのような影響を与えますか?

Standard アカウントで Connect をご利用の場合は、連結アカウントの Stripe 手数料に今回の変更が適用されます。連結アカウントに影響する変更については、自動的に連結アカウントへの通知が行われます。公開情報で Stripe の料金体系を紹介している場合は、新しい料金体系を反映するように更新する必要があります。

Custom アカウントで Connect をご利用の場合は、更新された料金体系を反映するように公開情報を更新する必要があります。今回の変更に合わせた料金体系の更新と連結アカウントへの通知については、お客様が責任を負います。

影響を受ける連結アカウントを把握する方法を教えてください。

今回の変更の影響を受ける連結アカウントを把握するには、Stripe チームにお問い合わせください。

なぜこの通知が送られてきたのですか?

一部の手数料の変更に関するこの通知の詳細については、このサポートページで詳細をご確認いただけます。お送りした通知は Stripe ユーザーへの法的通知であり、マーケティングに関する通知 (オプション) の登録を解除しているユーザーにも送信されます。法的通知の登録を解除することはできませんが、Stripe からの法的通知をこれ以上希望しない場合は、こちらの手順でアカウントを解約できます。

2023 年 11 月 1 日以降も引き続き Stripe のサービスをご利用いただく場合、これらの手数料の変更が適用されます。契約に基づいてユーザーが有する解約に関するいかなる権利も、今回の変更から影響を受けることはありません。

何らかの対応が必要ですか?

現時点で対応は不要です。今回の変更は、2023 年 11 月 1 日以降にビジネスのアカウントと連結アカウントに自動的に適用されます。

サポートに問い合わせる

上記以外にご不明な点がございましたら、Stripe チームにお問い合わせください。

2021 年 1 月 1 日から 2021 年 5 月 12 日の間に利用を開始した Invoicing Plus ユーザー

2021 年に Invoicing の新しい料金体系が導入された際、既存のユーザーには 2024 年 1 月 31 日までの猶予期間が提供されました。1 月 31 日以降、2021 年 1 月 1 日から 2021 年 5 月 12 日の間に請求書を送信した Invoicing Plus のユーザーには、標準の手数料 (支払い済み請求書ごとに 0.5%) が請求されます。

Invoicing Plus に含まれる機能については、こちらでご確認ください。

手数料が前より増えているのはなぜですか?

Invoicing Plus の料金プランに対する今回の調整は、製品の価値を反映したものです。このページに記載されている Invoicing Plus に対する変更の影響を受けるのは、以前にお知らせした 3 年間の猶予期間 (2024 年 1 月 31 日まで料金体系が適用されない) に無料で Invoicing Plus の機能を利用してきたユーザーだけです。

このようなコストを相殺する方法を教えてください。

今回の変更がビジネスに与える影響を予測する方法を教えてください。

今回の変更がビジネスに与える影響を予測するには、Stripe ダッシュボードのご利用をお勧めします。

  1. ダッシュボードの Invoicing ページに移動すると、支払い済みの請求書がフィルタリングされて表示されます。
  2. 次に、「Frequency (頻度)」フィルターを選択して「one-off (1 回限りの)」を選びます。
  3. 支払い済みの 1 回限りの請求書の合計金額が表示されます。
  4. Invoicing Plus ユーザーの場合は、0.5% を計算します。

Invoicing Plus から Invoicing Starter にダウングレードする方法を教えてください。

Invoicing Plus に含まれる高度な機能が不要になった場合は、Stripe ダッシュボードで Invoicing Starter (支払い済み請求書ごとに 0.4% の手数料) にダウングレードできます。ダウングレードについてご不明な点がある場合は、Stripe サポートにお問い合わせください。

今回の変更は連結アカウントにどのような影響を与えますか?

Standard アカウントで Connect をご利用の場合は、連結アカウントの Stripe 手数料に今回の変更が適用されます。連結アカウントに影響する変更については、自動的に連結アカウントへの通知が行われます。公開情報で Stripe の料金体系を紹介している場合は、新しい料金体系を反映するように更新する必要があります。

Custom アカウントで Connect をご利用の場合は、更新された料金体系を反映するように公開情報を更新する必要があります。今回の変更に合わせた料金体系の更新と連結アカウントへの通知については、お客様が責任を負います。

影響を受ける連結アカウントを把握する方法を教えてください。

今回の変更の影響を受ける連結アカウントを把握するには、Stripe チームにお問い合わせください。

なぜこの通知が送られてきたのですか?

一部の手数料の変更に関するこの通知の詳細については、このサポートページで詳細をご確認いただけます。お送りした通知は Stripe ユーザーへの法的通知であり、マーケティングに関する通知 (オプション) の登録を解除しているユーザーにも送信されます。法的通知の登録を解除することはできませんが、Stripe からの法的通知をこれ以上希望しない場合は、こちらの手順でアカウントを解約できます。

2024 年 1 月 31 日以降も引き続き Stripe のサービスをご利用いただく場合、これらの手数料の変更が適用されます。契約に基づいてユーザーが有する解約に関するいかなる権利も、今回の変更から影響を受けることはありません。

何らかの対応が必要ですか?

現時点で対応は不要です。今回の変更は、2024 年 2 月 1 日以降にビジネスのアカウントと連結アカウントに自動的に適用されます。

サポートに問い合わせる

上記以外にご不明な点がございましたら、Stripe チームにお問い合わせください。