本人確認および住所確認用の書類

Stripe では、Stripe アカウントに関連付けられている個人の身元や自宅住所を確認するために、確認用の追加書類が必要になることがあります。こうした情報の確認のために、個人は書類が特定の要件 (フルカラーかつ鮮明で、有効期限内であるなど) を満たしていることを確認し、本人確認書類や自宅住所の証明書を提出する必要があります。これらの書類は Stripe ダッシュボードからアップロードする必要があり、審査完了までに最大 24 時間かかる場合があります。


ユーザーの本人確認を自動的に完了できない場合、Stripe アカウントに関連付けられている個人を確認するために、Stripe は追加の書類をリクエストする可能性があります。ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのユーザーは、2 種類の書類の提出が必要になります。

対象となる書類の種類

国別の個人向け書類の一覧については、国別の受付可能な確認書類をご覧ください。

書類要件

本人確認書類に記載の情報は、Stripe アカウントの情報と一致している必要があります。身分証明書をアップロードする前に、ダッシュボードで Stripe アカウントの個人情報の内容が正しいことを確認してください。内容を更新するには、個人情報の横にある「編集」 をクリックします。

アップロードされた本人確認書類と自宅住所の証明書類の両方が正常に審査され、Stripe アカウントの情報と一致していると判定されるまで、本人確認はできません。審査には最大 24 時間かかることがあります。

確認用の各書類は、特定の要件を満たしていないと受理されません。

本人確認書類の要件:

受付可能な書類:

自宅住所の証明書類の要件

受付可能な書類:

確認書類をアップロードする

確認書類は機密文書であるため、Stripe では、ダッシュボードを通じたアップロードのみを受け付けています。書類をメールで送信しないでください。

ダッシュボードには、必要書類をアップロードするための適切な場所に誘導するバナーが表示されます。

ビジネスの確認

ビジネスの確認ステップについて、詳細は法人確認の書類をご覧ください。

プライバシーポリシー

Stripe のプライバシーポリシーには、お客様が提供された個人データを Stripe が収集、使用、維持、開示、保護する方法と目的が記載されています。