アカウント所有者の確認の完了

事業者のアカウントが最新のセキュリティ機能に更新されていない場合、Stripe はそのアカウントによる Stripe ダッシュボードへのアクセスを一時停止し、アカウントの所有権の確認をリクエストすることがあります。セキュリティ上の理由から、本人確認のため詳細情報を入力するよう求められます。本人確認のプロセスには 1 ~ 3 営業日かかります。


所有権の確認に必要な情報を提出した後は、登録されているメールアドレスに更新情報が届きます。アカウントを確認できる場合は、確認プロセスを完了する手順が送信されます。それ以外の場合は、所有権の確認を完了するための詳細な手順が送信されます。

ダッシュボードへのアクセスが一時停止しても、Stripe アカウントは通常通り動作し、支払いの受け付けや送金の処理が行われます。ダッシュボードに再度アクセスできるようになった後は、2 段階認証を設定することで Stripe アカウントのセキュリティを強化できます。


アカウント確認フォームへの入力

  1. https://dashboard.stripe.com/login にアクセスし、認証情報を入力します。
  2. アカウント所有権の確認を完了する必要がある場合、次に進むよう求めるメッセージが表示されます。
  3. わかる範囲で、可能な限り多くの情報を入力してください。次のヒントを参照してください。
  4. フォームの入力が終わったら、送信します。1 ~ 3 営業日以内に、登録されているメールアドレスにメールが届きます。


Stripe アカウントの所有権の確認に関するヒント

アカウント所有権の確認プロセスの処理時間を短縮するためのヒントは以下のとおりです。


アカウント所有権を証明できない場合はどうなりますか?