よく使用されるサードパーティーとの連携

こちらのページでは、Stripe でカード以外の決済を受け付ける際によく使用されるサードパーティーシステムとの連携 (プラグインともいいます) と、Sources API から Payment Intents API への移行の期限後に、引き続きカード以外の決済を受け付けるために必要な手順をご紹介します (移行の詳細については、Stripe のサポートページをご覧ください)。

Stripe が所有するコネクター

Shopware

Showpare 5 プラットフォームに対する Shopware Gmbh のサポートは 2024 年 7 月に終了します。カード以外の支払いの受け付けに Shopware 5 を使用している場合は、以下の移行ガイドに従って、Shopware のインスタンスをバージョン 6 アプリのインフラストラクチャーに移行してください。そうすることで、決済プロセスのすべてのニーズに対応した最新の Stripe アプリコネクターを活用できるようになります。

今後はカード以外の決済手段を受け付けず、引き続き Shopware 5 を使用する場合は、コネクターの最新バージョン (5.5.5 以降) にアップグレードしてください。それにより、カード以外の決済手段はすべて削除されるため、カード以外の決済手段が顧客に表示されなくなり、Sources API が停止される際に構築済みシステムの不具合を回避できます。

Stripe のプラグイン連携を導入して Shopware 6 を使用している場合は、Showpare 6.5 以降および Stripe のコネクターの最新バージョン (1.14 以降) にアップグレードするか、Shopware アプリに移行してください。

Stripe の アプリと連携して Shopware 6 を使用している場合は、追加の作業は不要です。

Adobe Commerce (Magento 2)

バージョン 4.0.0 以降が使用されていることを確認します。Adobe Commerce コネクター (Magento 2) のインストール方法または更新方法について、詳細は Stripe のドキュメントでご確認いただけます。

PrestaShop

PrestaShop のダッシュボードで、Stripe の PrestaShop コネクターの最新バージョンが使用されていることを確認します。


サードパーティーのコネクター

Woo Commerce

Stripe WooCommerce Extension の Advanced settings (高度な設定) で Woo の最新の決済機能を有効にします

WebToffee

WebToffee の Stripe Payment Gateway for WooCommerce を使用している場合は、 バージョン v3.6.3 以降が使用されていることを確認します。設定ガイドに従って、必要なバージョンで稼動していることを確認します。

WHMCS

WHMCS が提供する Stripe のトークン化されたペイメントゲートウェイバージョン 8.9 が使用されていることを確認します。