Stripe アカウントの現在の所有者が所有権を他の人物に譲渡する方法は、既存の管理者や新規の個人に譲渡するなど、いくつかあります。ブラジルでは、個人や個人事業主のアカウントは所有権を譲渡できません。現在の所有者がもはや会社に所属していない場合や、オーナー管理者アカウントにアクセスできない場合は、Stripe サポートにお問い合わせのうえ、必要な書類と委任状を提供してください。

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Stripe アカウントの現在の所有者が所有権を他の人物に譲渡する方法はいくつかあります。組織で退職者が予定されている場合や、Stripe アカウントの所有権の責任を移転する予定がある場合は、このフローを利用する必要が生じる可能性があります。

• アカウントの所有権を既存の管理者に譲渡する
• アカウントの所有権を管理者権限のない既存のユーザーに譲渡する
• Stripe アカウントへのアクセス権を持っていない個人にアカウントの所有権を譲渡する

追加情報

• ブラジルの Stripe アカウントについて、個人または個人事業主のアカウント (CPF に関連付けられているアカウント) の場合は所有権の譲渡は認められません。詳細についてはこちらをご覧ください。
• Stripe アカウントの現在の所有者のみが自身から所有権を譲渡できます。その人物がすでに会社に所属していない場合は、Stripe サポートにお問い合わせのうえ、支援を求めてください。
• オーナー管理者アカウントにアクセスできず、会社の代表者が所有権を他のユーザーに譲渡することを希望する場合:Stripe は、会社の代表者に電話をして、個人を特定できる情報 (PII) を確認し、所有権譲渡の許可を得る必要があります。
• オーナー管理者アカウントにアクセスできず、会社の代表者が不在の場合:会社の代表者の変更と Stripe アカウントの所有権の譲渡を承認し、その詳細について述べている、会社の署名者からの書面が必要になります。
  • この書面は、会社のレターヘッドを使用し、新しい会社代表者の任命と、指定されたユーザーへの所有権の譲渡を承認するものでなければなりません。以下の情報を含める必要があります。
    • ビジネス名
    • ビジネスの納税番号
    • ビジネスの所在地
    • 会社の前代表者の氏名と生年月日 (該当する場合)
    • 会社の新代表者の氏名と生年月日
    • 新しいオーナー管理者のメールアドレス (Stripe へのログインに使用するメールアドレス)
  • また、この書面の署名者は、新しい会社の代表者として任命された者と同一人物であってはいけません。たとえば、CEO が会社の代表者として任命されている場合は、取締役会のメンバーまたはその他の経営幹部のメンバーがこの書面に署名し、承認する必要があります。
  • Stripe では、会社代表者の役職に就いている人物がオーナー管理者による Stripe アカウントへのログインを管理することを、強く推奨しています。
• Stripe アカウントのメールアドレスを変更するだけの場合は、Stripe アカウントに関連付けられているメールアドレスを変更をご覧ください。