ウェブサイトやソーシャルメディアのプロフィール、モバイルアプリを利用してビジネスの宣伝や商品の販売をされている場合、Stripe は金融規制に従って、それらの媒体を調査して、ビジネスの内容と販売商品を確認する必要があります。「顧客確認 (KYC)」の義務をご覧ください。
常に適切な情報を掲載したウェブサイトを運用し続ける必要があります。Stripe は、提示されたウェブサイトが基準を満たしていることを定期的に確認します。問題が見つかった場合、ウェブサイトを更新するか、新しいウェブサイトを開設して、要件を満たす必要があります。
さしあたり、ビジネス用ウェブサイト、ソーシャルメディアのプロフィール、またはモバイルアプリケーションと併せて、以下の情報が必要です。
上記の情報は、お客様が Stripe に提出済みの情報と一致している必要があります。
そのほか、お客様が商品 / サービスの販売を開始するまでの間、Stripe とその金融パートナーから、ウェブサイト、ソーシャルメディアのプロフィールまたはモバイルアプリケーションに関する追加情報の提出を求められます。ビジネスの中断を避けるため、追加情報の提出を求められたときは可能な限り早くご提出ください。お客様のビジネスが財務リスクの高い業界に属している場合、早期の段階で追加情報の提出を求められる可能性があります。
提供されたビジネスのウェブサイトやソーシャルメディアのプロフィールが Stripe アカウントの本番環境利用の申請には不十分であると判断された場合に共通してよく見られる理由は以下のとおりです。
ウェブページはパスワードなしでアクセスできなければなりません。
Stripe はお客様のウェブサイトを確認しなければならない場合があります。これが必要な場合、お客様にメールと Stripe ダッシュボード上で通知が届きます。Stripe アカウント申し込み時のウェブサイトの所有権の確認をご確認ください。
ウェブサイトにお客様のビジネスに関する必要情報が掲載されるまで、本番環境はご利用いただけません。すべてのお取扱商品がウェブサイトに掲載されてウェブサイトが完成したら、ダッシュボードでウェブサイトの URL を更新してください。
お客様の具体的なプロフィールの完全な URL (例: facebook.com/profile/yourbusiness) をお知らせいただく必要があります。ソーシャルメディアのハンドル名や単に facebook.com では不十分です。
ウェブサイトの確認が完了するまで、ブロックを一時的に解除してください。