アメリカの確認要件の更新 (2024 年) に関するよくあるご質問

Stripe は、クラス最高の保護をユーザーに提供するため、カード支払いを受け付けているアメリカのビジネス、ならびにビジネスを最終的に所有、制御、監督する個人を対象として、ビジネス情報を収集、検証、確認する方法を更新します。

これに伴い、ビジネスは更新した情報の提供を求められる可能性があります。Stripe の目標は、中断されることなく安全に決済エコシステムをご利用いただけるようにすることです。

どのような対応が必要ですか?

ダッシュボードにログインして必要な対応を確認してください。よく起こる問題や、Stripe がお客様にリクエストする可能性がある情報については、以下のページをご覧ください。

どのような情報が新たに収集されますか?

個人事業主および社員が 1 名の LLC は、ビジネスの住所を提出しなければなりません。

また、すべてのタイプの法人 (政府機関や上場企業を含む) は、アカウント代表者のメールアドレスを提出しなければなりません。

さらに、SSN および ITIN の要件にいくつか変更があります。

更新後の要件

アメリカ在住の代表者の SSN または ITIN

すべてのタイプの連結アカウントでアカウント登録時に末尾 4 桁が求められます。

末尾 4 桁の確認が失敗した場合は、代表者は 9 桁すべてを提供する必要があります。

9 桁すべての ID 番号による確認が失敗した場合は、代表者は身分証明書をアプロードする必要があります。

アメリカ在住の代表者および所有者から収集される SSN または ITIN

決済金額が 50 万ドルを上回ると、9 桁すべてが必要になります。