アカウントの申請は誰が行う事ができますか?

法人企業でStripeアカウントを作成する場合、従業員どなたでもがアカウント担当者としてアカウントを作成・開設することが可能です。 アカウント申請者(アカウント代表者)は本人確認要件 (KYC) に基づき、本人確認書類を提出する必要があります。

またアカウントのビジネスタイプ(事業形態)で法人を選択された場合、本人確認要件 (KYC) の一環として法人の取締役(会社代表者) の情報を決済受付設定ページにて提出する必要があります。提出する情報には、氏名と生年月日が含まれます。法人の取締役(会社代表者) とは、代表取締役など事業に対して強力な権限を持ち、会社を代表して財務上または運営上の意思決定ができる者を指します。アカウント申請者(アカウント代表者)はユーザ企業の会社代表者である必要はありませんが、会社代表者が アカウント代表者として Stripe アカウントを作成する事も可能です。